やっちまった…。
東京滞在のマクド(マクドナルドの大阪的表現)にて、
セット食べながらスマホいじってたんだけど、コーヒーを置いた所がトレーの縁のところで、
ばしゃーん!って盛大にこぼしてしまった。
周りの人にはかかってない! セーフ!
でもキャリーケースのジッパーのところにこぼれてしまった、やばい!
中のワイシャツが濡れたらシミになる。それは困る! と一瞬で判断して、
慌ててカウンターに行って雑巾を求めたら、
「いえいえ。こちらで拭きますので、大丈夫ですよ(^^)」っておばさん、
ちゃうねん。
「急ぎで拭くものが欲しいんです。これ使っていいですか?」と、カウンターにおいてあった布巾を握って言うと、
「すみません(^^)ダメなんです。」
ダメなのか!!
「すぐに行きますので(^^)」
いやいやいや。まじかー。
とりあえず紙ナフキンを取ったら、2枚で紙切れ!(笑)
うおー!
仕方がない。
その2枚でひとまずジッパーのとこだけ拭いて、中を確認したら中までは滲みてなさそう。セーフ。
そしておばさん。すぐに来て、
「大丈夫ですか~(^^) 後はやりますんで、席移ってくださって大丈夫ですよ。
これも新しいのご用意しますね。」
って、僕のほぼ食べ終えたトレーを持って行こうとする。
「いやいや。大丈夫ですよ。ほとんど食べ終えてますんで」
「いえいえ。新しいのご用意します。大丈夫です(^^)」って満面の笑み!?
「いや。こっちが大丈夫で…。あぁ…」
持っていかれる(笑)
そもそも別にポテトとか濡れてなかったし、ほぼ完食してたんだけど…。
そして、山盛りのポテトとなみなみと注がれたコーヒーが入ったトレーを用意されて、(ハンバーガーはそのまま)
「はい。どうぞ。ごゆっくり(^^)」
「いや。ほんと、すみません。ありがとうございます(^_^;)」
というわけで今、満腹の僕の目の前には山盛りのポテトとコーヒーがある…。
何故かコーヒーのフレッシュに至っては新しいの2個くれている(笑)
なんなんだろう。このマクド的優しさ…。
重い…(笑)
そして新しく座った席の正面には、80過ぎであろうお婆さんがドストエフスキーみたいな苦悩の表情で頭を抱えて塞ぎこんでいる。
なんなんだ。
なんなんだ東京。
優しいのか厳しいのか。
チューニング難しすぎるわ!
[…] マクド的優しさ […]
山盛ポテトのその後の行方がとても気になります。
過剰包装に似ている過剰な接客(待?)
重いと感じることあります。あります。
さて関西ではありませんが、はじめは「マクド」でした。
いつしかマックに。何でだろう?
これも東京の何かでしょうか?(何かって何…)