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死者への貢献

今日の東京は良い天気だ。

最近は深いテーマを扱う仕事(心理療法)が増えてきた。


ファミリー・コンステレーションという手法を使って、先祖の代で起こっていた誤解やもつれを解いて、止まって流れなくなっていた愛情の流れを回復するということをやってる。


変化は本人のみならず、この場にいないクライアントの母親が劇的に変わったりするから不思議だ。


私自身も家系の癒しを扱う時が一番天職な感じがしている。


クライアントのご先祖の代の痛みを癒やし、ほどき、そう振る舞わざるえなかったところにある隠された愛を発見する。

セッションが終わった後、なんだか部屋の空気がキラキラしているように感じる。感謝と祝福が舞い降りてきているような気がして、幸せな気持ちになる。

 

『私の名誉を回復してくれてありがとう』

 

そう言われているような気がする。

私が救いたい人、貢献したい人というのは、どうやら生きている人たちだけではないようだ。


亡くなった人の声なき声を拾い上げ、代理人を通じて激しく溢れ出す感情の激しさを目の当たりにする時、これが自分の仕事だなと思う。

その度に寡黙に生きた死者達への敬意と絆が深まって行く。


さあ、今日はあと2本。

良い仕事をしよう。

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