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人の記憶の中に生きる

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Facebookが流行ってきていますね。

僕はまあ、完全に放置状態だったわけですが、最近、それを少し見直して、知らない人をすべて切って手を加えました。

どうもFacebookは情報が雑多すぎるように感じていて、見ていて疲れます。

でも一点、登録名が本名であるというところは良いですね。

既に音信不通になって久しい昔の友人が、自分を見つけて連絡してくれたりする。

これはとても嬉しいものです。

先日、高校時代の友人が僕のことを見つけて、メッセージをくれました。

実に20年ぶりのコンタクトです。

「変わらないね。」「変わったね。」というやり取りの後、

「そういやお前ん家で、スーパーファミコンしたの今でも良い思い出やわ~。」と伝えると、

「俺は、◯川さんの写真撮ってきてくれた時は、めちゃ感謝したわ。」と返ってきた。

◯川さんとは、彼のその当時の憧れの人。

自分がそんな写真を撮ったことも忘れてしまっていたけど、昔から調子乗りな所があったから、おそらく「俺にまかせとけって!」とか言いながら、撮影をお願いしに行ったのでしょう。

その彼の言葉を聞いて、懐かしさとともに、なんともいえず温かい気持ちになった。

人の記憶の中に、自分でも忘れてしまっていた当時の(調子乗りな)自分が生きている。

20年経ってなお生きている。

それがなんというか、押入れで昔の宝物を見つけたような不思議な感覚にさせてくれました。

そんな風に、人生のその時々に関わった人たちの記憶の中に、その当時の自分が生き残っていく。

でも当の本人はそんなことお構いなしにどんどん新しい現実を生きて、成長して、古い自分を忘れていく。

生きるということ、歳を重ねるということとはそういうことなのかと、その豊かさに驚くと共に、

「そんなことなら、もっともっと友達のためにいろいろやっていたらよかったな…。」とも思いました。

Facebookというツールを自分は何の目的で使うのか? これまではその答えを見いだせないままでした。

ビジネスでの自分ブランディングといっても、今以上忙しくなっても困るし、文章表現はブログで事足りている。

じゃあ、何に使う? と思っていたのですが、今回のことでようやく自分なりの使い方が分かりました。

旧友に見つけてもらうための、目印として使おうと。

人生のどこかのタイミングで出会った人達が、本名や学歴など、いろんな検索ワードで自分を見つけてコンタクトを取ってもらえるように、

プロフィールだけはしっかりと開示して、ひたすら待つという使い方がいいなと思いました。

というわけで、しっかりプロフィールを整理して、

また、放置し続けたいなと思いました(笑)

本名での情報開示ということで、Facebookの日本での普及率はまだまだでしょうが、

旧友との再会と再接続という価値を生み出せる可能性は、このツールが一歩先んじていますね。

普段あまりネットをしない人達にまで、浸透していくと嬉しいです。

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