月別アーカイブ: 2017年1月

断捨離宣言

さあ、今日は仕事がキャンセルになり、予定は夜のみ!

長い間、やるやると言いながらやってなかった断捨離を決行しよう。

なぜこんなに断捨離が進んでいないのかというと、理由はもうそれはそれは明白で、

捨てればよいものを、売ろうとするからである(笑)

原因はそのセコイ気持ちである。

いや。日本人の素晴らしき精神、世界が賞賛してやまないMOTTAINAI精神ゆえである。

まだ使える物や本たちを捨てるのはもったいない。

物たちだって本たちだって、まだ役立てる能力を持っていながら命を絶たれるのは辛いだろう。可哀想ではないか。こっちだって忍びない。

じゃあ、箱ごとブックオフに持っていったらええやん?

え?

いやぁ…それは…。

1冊10円とか嫌やもん…(笑)

だから値段がつくものは1冊1冊amazonで売って、値段が500円以下のものだけ、ブックオフに持っていこうとルールを決めて、いざ決行!

となるはずが、なかなか身体が動かない…。

そう、これが世界中の誰の心にもあるMENDOKUSAI精神である。

MOTTAINAI精神とMENDOKUSAI精神が絶妙な均衡を保つことで、1ミリも動きが生まれない。

これがここ数ヶ月、僕の内面に起こっていたことである。

でも、先日面白いことを思いついた。

それは、

最悪捨てようと思っていたこの子たちを全部コツコツと売り払って、そのお金を全てミニ株に変えよう!というものだ。

ミニ株とは、1単元ごとに買える株のこと。

例えばソフトバンクなら今1株8980円で買える(通常であれば89万8千円)

サイバーエージェントなら2850円。

小僧寿しなら94円

キムラタンなら7円(!)である。

1株ずつであれば、物を売った数万円でもたくさんの好きな会社の株を買える。

だから、少年がトレーディングカードを集めるみたいに好きな会社の株を買い集めて、収集癖を満たしてニヤニヤしつつ、ひたすら放置!である。

最初から捨てるかもしれなかった物たちなので、気兼ねなく放置である。

それがどうなるのかはもう、庭に植えた柿の木が育つのを待つような気持ちで、気長に見守っていこうと思う。

ということで、このプロジェクト。

断舎離したそのお金でミニ株買って柿の木のように見守ろうプロジェクト。

(D)断舎離したその(O)お金で(M)ミニ株買って(K)柿の木のように見守ろう(P)プロジェクト。

略してDOMKP

ドムカプ…。

いや語感悪いしそこはどうでもええわ(笑)

今日から始動である。

どうぞ見守っててください。

目標は20万円。

あ、それであえてこれから成長する新興株ばかり買うのも面白いな。

あ、今後は全てにおいて、何かを買っていらなくなったものは売る→ミニ株という流れを作るのも面白いな。

いらないものを小さくても資産に変える。

いいね。

そして一株だけしか持ってないくせに株主風吹かせて、セブンイレブンに行って、「おー。商品開発頑張ってるなぁ。」とか上から目線で語る。

これだ!(笑)

これこそが、個人でも物を売ることができるようになった現代の、そして個人でもネット証券やミニ株によって簡単に資本家になれるようになったこの時代ならではの豊かさではないか。

商品たちは押し入れにストックされるのではなく、再度個人市場を流通し、そしてお金に変わり資本となりストックされていく。

これこれ。新しい豊かさだ。

やる気が出てきた。頑張ろう!

美女と愛嬌と世界の収支

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東京での仕事を全て終えて新幹線の中で食べる弁当を選びに選んで、大阪へと帰る新幹線に乗り込む。

切符を確認しながら、自分の座席を見るとなぜか既に座っている人がいる。

ここ僕な気がするんだけど…?って表情で訴えると、中国語で何かを言っている。

「そうなんですよ。ごめんね~。本当はそっちの席なんだけど…」的なジェスチャーとともに切符を見せてくる。

ああ、なるほど、友達3人で並んで座りたいから、こっちと変わって欲しいってことか。

OK!  良い旅を!って気持ちになったのは、この中国人の心地よい人柄と徳がにじみ出ていたから。

不思議とこちらも悪い気がしない。

なるほどなぁ。人柄と愛嬌こそが世界共通のパスポートだよな。

可愛くお願いすると、結構いろんな所まで行ける。

とか考えているうちに新横浜に着き、

僕の横に美女が座る。

おおー。

世の中の収支は合うようにできている。

うん。

今日は良い日だ(笑)

AIに仕事を奪われた未来

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最近AIが仕事を奪うというテーマだったり、AIが人間の知能を超える『シンギュラリティ』なる言葉が話題ですね。

でも、その人間を超えることの論拠って、人間の頭脳の総体をAIの知能が超えるということだけど、

そもそも、それって人間というものの本質を「知性」や「脳」だと捉えているってことですよね。

だとすればその人間観がそもそも貧しいのではないか、と思うんです。

人間の本質は脳ではない。

人間は、脳や手足を持った「肉体」という道具に宿った「霊魂」です。

その霊と魂から「良心」や「意図」や、「芸術」の「真善美」という感覚であったり「反省」する力が現れてくると言われています。

脳はそれを外に出力する際に使う道具なんですね。

書家の書いた「書」には、その手の動きに宿った「氣の流れ」が保存されています。だからそれを見ると、ピシッと心が整うような迫力と正解感がある。

その形はAIにもコピーできるけど、新しく「氣」を扱って書を書くことはできるだろうか? AIが作り出したアートに、見る者の姿勢を正すような「氣」や迫力は宿るだろうか。

そういうところに人間を人間たらしめる本質があるように思うんですね。

だからAIが人間の道具としての機能を超えたからといって「人間そのもの」を超えたことにはならないし、そもそも機能を超えるということであえれば、それは既に十分に成されていますよね。

人間の走るスピードなんてはるか昔に自動車に負けているし、腕力だって機械に負けてるし、脳の情報処理能力も計算スピードも記憶力もコンピュータにはかなわない。

などと、そんな話を友人としていたら、

「違うよ。私がAIを怖いと言ってるのは、AIを持ったロボットに霊魂が宿るようになるのが怖いってこと。」

と言い出した。

え!? どういうこと?

「例えば神様がいるとして、人間の霊魂を地上に下ろす時に、人間の脳や肉体よりもAIやロボットの方が優れてたら、そっちに下ろすでしょ?」

え? そうなん!? 神様そうなん? その発想斬新やな…(笑)

「だから、怖いんよ~。」

怖いのか…?

人間とは何にでも恐れを見出すものなんだなと、逆に感心したのでした。

***

以前、主催している勉強会でAIが仕事を奪う未来について、皆の未来イメージを語り合うみたいな時間を持ったのだけど、その時気づいたのは、

今現在、他者や社会に対して不安や怖れを持っている人は、AIの活躍する未来にも不安を持つようで、

逆に今が幸せで他者を信頼している人は、AIに対してもポジティブで明るい未来を想像しているということ。

当たり前の話だけど、今の心の不安と安心の配分をAIのある未来に投影しているだけで、

であれば本当の問題はAIが作る未来にあるのではなく、今この瞬間にも自分の心に居座っている「不安」の方なのですね。

AIは関係無い。

解決すべきは、今現在の脳や神経の中をデフォルトモードで走っている「不安」なのです。

****

未来は確かにAIによって今ある多くの知的労働が失われるでしょう。

そしてAIという資本を持っている一部の資本家に富が集中して、一時的に格差が極限まで拡大してバランスを崩すでしょう。

でも、そうやって普通の人の仕事が無くなって食べていけないような社会。大多数が不幸な社会というものは、一部の富める資本家にとっても不幸なものだと気付き、やがては富を再分配する仕組みができていきますよね。

更に言うと、仕事を失うことの怖れとは、実は周りの皆には仕事があるのに自分にだけそれが無いことの、アイデンティティや自尊心の痛みにすぎず、

6割方が失業している社会で失業することは、それほど怖いことではないですよね。

みんな仕事無しで昼間から遊んでるんだったら、私も仕事やめよかな…くらいのものです。

あとは、できれば周りのみんなよりちょっとだけ後に失業したいという、セコい考えがあるくらいです(笑)

でも、それは大した問題じゃない。

そういう意味で、AIに仕事を奪われるという問題があるとして、

その問題の本質は、自尊心を仕事に結びつけていることの問題であったり、集中する富を得た人が、苦労して得た富を再分配する時に感じる喪失の痛みという問題であったり、

他社と競争して勝者がその報酬として富を得るという社会構造の根底にある、「競争心」が癒えていないことの問題であったりするわけです。

つまり、問題は人間の心の癒やしにあるのです。

そこさえ解消できていれば、AIが仕事を肩代わりしてくれる未来を、恐怖ではなく恩恵として受け取ることもできるはずです。

ようやく人類が労働から解放されるわけですからね。人類の長年夢です。

仕事はもはや労働でなく、自己実現の活動の1つであり、クリエイティブな遊びとなるかもしれません。

問題はそれを可能にするテクノロジーの進化に、人間の精神の進化が追いつけるかどうかですね。

人類の歴史とともにあり今も集合的無意識の領域に残っている貧困や侵略や奪い合いの痛み、執着の歴史を浄化して、今ある豊かさを信じられるかどうか。

そういう問題なんですね。(良かった。僕の仕事はちょっとだけ後まで残りそうだ…(笑))

そして、そこに向かう途中で、「AIに仕事を奪われるから備えておかないと大変ですよ!」などと恐怖を煽って、学習教材や投資商品を売る人たちが必ず出てきますからね(笑)そこは上手にスルーしましょう。

恐怖を煽られる時には、それによって何かを売って得する人たちがいるってことを良く知っておいてくださいね。

ということで、早くAI進化して、仕事して欲しいですよね。

労働から開放してくれないかな。僕はいつでもウェルカムなんだけどな。

その時はみなさん、魚釣りでもしながら、和歌を詠むっていう遊びをしましょうね(笑)

あと、皆それぞれが書いたシロウト小説をお互いに読んで感想を言い合うっていう、恥ずかしい遊びもしましょう(笑)

その時はよろしく!