人生がもしTVゲームだとすれば、ゲーム内でプレーヤーとして頑張ることやプレーヤーとして優秀であることは当然大切だけど、ゲームの作り手としての視点と活動を怠っては危険だ。
ゲームクリエイターとしての視点を持って、自分の生きるゲームを事あるごとに見直して適度なゲームバランスに再設計していく力を持たないと、今の時代を生きるのは難しい。
人生を刺激と冒険と喜びに満ちた神ゲーにするか、苛酷さや退屈に耐えるクソゲーにするかは、ゲームクリエイターとしてのその人の力次第なのだ。
として、
人生を神ゲーにするための仕組みと法則をお話ししたのが昨日のプレゼン。
その帰り道。
もうとっくに帰る時間なのに信号前で立ち止まって終電ギリギリまで凍えそうになりながら、『仏像』の話で盛り上がった時間が妙に豊かで楽しくて(笑)
そして考えてしまった。
『本筋と離れたところに魅力的なサブイベントが多い』というのも、神ゲー制作のポイントに付け加えたいと思う。
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